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バカダミアン王国の姫たち
ついに、SOUAたち一行を乗せたサンキュウ鉄道は、バカダミアン王国へ降り立った。
期待に胸毛を膨らませる毛二ー。求婚するキジオライチョウのようである。
「しかし、こんなズッコケ三人組に、国王があってくれるのかニャ?」
ズッコケ三人組だとおそらくハカセ担当になるであろうルークがつぶやく。
「しかし、地獄の鬼と書いて、HELL鬼国王か・・・。恐ろしい名前だね。」
ハチベエ担当のSOUAもつぶやく。
「大丈夫っすよ!機嫌がいいときは、HEVEN鬼になるっす!」
ハグリッド担当の毛二ーもつぶやいた。
三人が、たいしたコミュニケーションもとらないまま各々つぶやいたところで、急にあたりが騒がしくなる。

「姫様ー!!姫様ー!!」

ぱぱぱぱーんのやつが盛大に流れ、100均のプラスチック刀を持った兵士たちがどどどっと現れた。
赤い絨毯が敷かれ、その上をしずしずと歩くのは、バカダミアン王国の絶対的エース、YUKKEY姫である。
その後ろを歩くのは、学問の神様としてしられるYUMIE姫。
さらにその後ろに、濡れ衣王国から従属の証として送られてきたMAKKEY姫。
三人とも、いずれ劣らぬ国王の愛すべき娘たちである。
どうやら、スリープリンセス揃って、城下町を行幸あそばしているようである。
姫たちの美しさに、さすがのSOUAのそうあもムクリ!となった。
しかし毛二ーといえば、口は半開きでよだれがたれ、目はどろどろに濁っていた。あ、これはいつものことでした。
「おかしいっす・・・、姫は四人のはず。MARY姫は?MARY姫はどこへ?」
取り乱す毛二ー。手足をじたばたとさせ、毒液を撒き散らす。
「お、おい、落ち着くんだ!」
「国王の元へ行かないと!」
城へと走り出す毛二ー。どうなる、宇宙刑事SOUA!!
| - | 16:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
こんな夢を見た
銀河系の彼方、サンキュウ鉄道は走り続ける。
過去ログ読み返さないと自分でもどんなこと書いてたかちっとも思い出せないくらい書いてなかったが、SOUAたちは二次元の住人なので、SHIROTAMA姐さんとの絡みもついさっきの出来事である。
SHIROTAMA姐さんは、宇宙警備猫まぷに乗って、ブラジルだか北海道だかに去っていったのだった。
ところで、この物語は、宇宙の彼方バカダミアン王国のHELL鬼国王に謁見を願う毛二ーと、彼の身辺警護を買って出た宇宙刑事SOUAと相棒ルークのゆかいな珍道中なのであるが、そういうことをここで一回確認しないともう自分でもなにを書いたらいいのか分からなくなっている。
更に言えば、この小説は元々、というか小説かどうかはさておき、この連載は、ガラパのHPの読み物企画として始まったのである。
いつのまにやらHPからリンクを消され、こんな有様ですよ!
これね、普通に生きてたらある日いきなり母親に「あんた今日から家の子じゃないから」と言われ、戸籍を確認したら確かに抜かれてるっていう、そういう状況ですよ。
別に怒ってないですけど!(憤怒)
もっといえば、そうあにもう何年も会ってないし!(惜別)

と、突然窓の外が明るく光る。
「なんだろう?」
窓の外に、大きな星と、小さな星が並んで光っているのが見える。
「あれは夫婦星です。光っているのは、自転車を漕いで電気を起こしているせいです」
吟遊詩人TESHIMAがつぶやいた。
「そうそう、ここでおりなけあ」
と、言ったかと思うと、もう吟遊詩人TESHIMAは外におりているのでした。
真夏の夜の夢の住人だっただけに、自由だね。
夢は、自由だ。
ゆめ、じゆうや。
夢十夜。

小さなトリップ感、小トリップ感に身をゆだねながら窓の外を見つめるSOUA。
そんなSOUAを見ていた毛二ーが、突然大声を出す。

「夫婦星が見えたということは、もうすぐバカダミアン王国だ!」

一方その頃、とある深呼吸する惑星では、北のチャレンジ王国が、ミサイルの発射準備を始めていた。
| - | 01:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
一方その頃
 暗黒宇宙の片隅で、ある邪悪な会合が行われていた。

「クランベリーが死んだか・・・」
「しかし、クランベリーはわれらベリー四天王のなかでも最弱。」
「次は、私が行こう」
「なんとしても、あのモガリ笛を手に入れるのだ!」
| - | 22:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
TESHIMA危機一髪!
 TESHIMAの前に立ちはだかったクランベリー色のダウンを着た死神!!
TESHIMAの必死のツイートむなしく、ついに死神はTESHIMAの首に手をかけた!
このままじゃ危ない!
そのとき!!
 
「クランベリー色のダウンを着た死神!私が相手よ!」

宇宙警備猫「まぷ」が駆けつけた!まぷの上にまたがっているのはもちろんSHIROTAMA姐さんである。

「うううううーーっ、ぴかーっ!」

SHIROTAMA姐さんの指に光る、CANDYのような指輪が光を放った!

「ああくちおしやくちおしや!」
(作者はこの間の「サーカス物語」に影響を受けています)
クランベリー色のダウンを着た死神は断末魔の悲鳴をあげながら宇宙の塵(宇宙塵)となって消えていった。ところで断末魔って誰か見たことある?俺はない。

「おかげで助かりました。お礼にモガりましょう。」
吟遊詩人TESHIMA、喜びのモガりである。
「まぷは宇宙警備猫だから困った人を助けるのは当然なの。」と、SHIROTAMA姐さん。
「同じ猫として誇らしいにゃあ」と、ルーク。
まぷはただ、そのフォトジェニックな顔を見せ付けるのみ。

「さあ、旅はまだまだ続くぞ!」
SOUAが最後に締めたのだった。
| - | 22:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
モガリなう
 夏の夜の夢・イン・インターネットでは、女の子がフルートを吹いたり、でくたちゃんが可愛かったりした。夢のような滞在期間の後、やっぱ夏の夜の夢はインターネットの中に限るな、とSOUAは思った。
そして再び、サンキュウ鉄道は動きだしたのだった。

ここでいきなり、SOUA本人から(やかべに)電話がかかってきた。
非・プレゼン系ナーバスの「お餅を入れないで」というお芝居を見に来てくれるらしい。
ちなみにこのお芝居は、モチが苦手な少年が、お正月をどう乗り切るかという、ドタバタシチュエーションコメディである。もともと、福岡のお正月イベント「お餅入れるぜ!」のアンサー演劇として書かれた。SOUAは元気だったよ。声が大きくてびっくりした。あんなにふだんから張る奴だったっけ。
(やかべいわく、電話の設定のせいらしい)

夏の夜の夢・イン・インターネットで、一人の乗客が乗り込んできた。
「ここにかけてもようございますか」
「ええ、いいんです。」
SOUAが、狸寝入りの失敗を悔やみながら、薄目をあけて、声をかけてきた相手を見た。
「あっしは、吟遊詩人のTESHIMAです。このモガリ笛で、どんな曲でも吹いてみせます」
「じゃあ、AKB48の、ヘビーローテーションを、ヘビーローテーションで!」
毛ニーがリクエストした。
「お安い御用でやんす!」
TESHIMAが咥える。あ、笛をね。
モガリ笛から、見事なモガリっぷりの音色が響く。
誰もがその音色に聞き入り、そしてあのモガった日々を思い出した。
人は誰でも幸せモガる旅人のようなもの。

「TESHIMAさんは、夏の夜の夢の住人だったんですか?」
ひとしきりモガったSOUAが尋ねた。
「ある意味ね」
TESHIMAが、遠い目をしてつぶやく。
そのとき、クランベリー色のダウンを着た死神が現れた。
「お前の命をいただきに来たぞ!TESHIMA!」
TESHIMAは恐怖のあまり、ツイッターにログインした。



| - | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
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